みなさん、こんばんは。
昨夜、仙台でも初雪を観測し、今朝にかけて4㎝の積雪も観測。青森県の酸ヶ湯や山形県の肘折では積雪が1mを超えている。大雪のピークは超えつつあるものの、しばらく雪の降りやすい状態は続く見込み。雪による交通障害や除雪中の事故には十分注意。
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今日、日本屈指の積雪を誇る、岩手県北上市にある夏油高原スキー場が、予定より約1週間遅れて今シーズンの営業を開始した。午前8時の積雪は山頂で90㎝、山麓で60㎝となった。昨晩から一気に50㎝の雪が積もった。
今日はA1～B1コースを開放し、総滑走距離は7190m。第1ゴンドラのみの運行となった。
15時30分頃の様子。
ゴンドラの運行時間が16時までという事で人は少なくなっているが、午前中は行列になっていた。雪が降り続いているのだろうか、遠くまで見通すことは出来ない。スキー場についての詳しい情報はホームページをご覧ください。
前売りリフト券の販売締め切りが今月14日（金）までとなっている。詳しくはこちらをご覧ください。
一方、岩手県雫石町にある岩手高原スノーパークは昨日のオープンを予定していたが、積雪不足により今日も営業を開始することが出来なかった。雪が降ることを祈っている。
続々とスキー場が営業を始めている。来週末には雫石スキー場や八幡平リゾートパノラマスキー場＆下倉スキー場などがオープン予定。岩手県出身なので、今後も岩手県内のスキー場の情報を伝えていく。
追記（2018年12月15日（土））
雫石スキー場、網張温泉スキー場、岩手高原スノーパーク、八幡平リゾートパノラマ＆下倉スキー場がオープンしました。そちらもご覧ください。