今朝は-6℃近くまで冷えた花巻。
多賀城で一人暮らしを初めてから、寒さに弱くなってきた僕。昨日からずっと「寒い寒い」と言っている(笑)。
それを聞いた母が「うるさい」と一蹴り。なぜか分からないけど頭にきた。
玄関は5℃、今朝の自室の室温は1℃だった。真冬は氷点下になるのは当たり前。
家の中だよ?これを当たり前だと思っている我が家は頭がおかしいと思う。
もうダメでしょ。早く新しい家に住みたい・・・。
僕の心は暗いが、今日は明るい話題を紹介する。
岩手県の沿岸部を縦断している三陸鉄道リアス線。
今年10月の台風19号で、線路に土砂が流入するなどの被害を受け、多くの区間で運転を見合わせている。
今日の始発から、約2ヶ月半ぶりに田老駅と田野畑駅の間の22.9kmでの運転を再開した。これで全163kmのうちの約5割で利用が可能となった。
今も運転を見合わせている区間は、久慈~田野畑、津軽石~釜石である。
このうち津軽石~陸中山田の区間については、来年1月16日に運転を再開する予定。
その他の区間も順次運転を再開し、来年3月20日に全線での運転再開を目指している。
僕は岩手県の人間であるが、一度も三陸鉄道を利用したことが無い。全線で運転を再開したら乗ってみたいな・・・。