クリスマスまであと1ヶ月である。
街にはイルミネーションが見られるようになってきた。
僕の住んでいる宮城県多賀城市にも、数日前からイルミネーションが始まった。
新型コロナウイルスの影響で、規模を縮小して行われている。
目次
1 駅前に青い光のトンネル出現
一昨日の夜、散歩に出掛けたら駅前が青く光っていた。
一昨日から始まった、宮城県多賀城市のJR多賀城駅前広場のイルミネーション「悠久の詩都(まち)の灯り」。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しているほか、点灯式や出店は無く静かに始まった。
昨夜撮影。
左に写っている人が、ずっとここにいて移動してくれなかったから、そのまま撮った(笑)。
今年はこのトンネルのみ。
ちなみに、去年の点灯初日は下の写真の通り。
去年は小さな東京タワーのイルミネーションなどがあった。
そして、写真の通り、多くの人でごった返していた。
今のコロナの状況を考えると、規模縮小や点灯式中止の判断は正しいと思う。
2 2020SENDAI光のページェントはどうなる?
仙台の冬の風物詩ともなっている「SENDAI光のページェント」。今年も開催する予定でいるらしい。
あの混雑ぶりを想像すると、中止するべきだと思うが・・・。
宮城に来てから4年目。
過去3年の光のページェントを見ているが、毎年、とにかく混雑している。
今年は多くのイベントを中止することが決まっているが、それでも人が集まることは想像できる。
ホームページには、イルミネーションが行われる定禅寺通の緑道内への立ち入りを規制するとある。
そして、会場内で密集が発生した場合に「緊急消灯」を実施するとある。
開催する時点で密集するから、点灯なんてできないと思うが(笑)。
3 まとめ
光のページェントに関して、中止するべきだという意見が多いと聞く。
ただ、今のところは実施する方向で話は進んでいるらしい。
感染が拡大していてGoToキャンペーンの一時停止などが行われているが、人が集まるイベントを実施して大丈夫なのだろうか。
宮城県、そして仙台市はどう考えているのだろうか・・・。