連日、新型コロナウイルスの感染者数の最多更新を続けている北海道。
寒くて換気をしたくない気持ちも分かるが、感染拡大を防ぐには必要なこと。
密を避け、適度に換気や加湿を心がけ、長く厳しい冬も乗り切って行こう。
目次
1 北海道・岩見沢で40㎝ 青森・酸ヶ湯で39㎝
冬型の気圧配置が続いている影響で、北海道や東北北部で雪、東北南部や北陸、山陰にかけては雨のところが多くなっている。
北海道では局地的に雪が強まり、岩見沢市では16時に積雪が40㎝に達したほか、喜茂別町で12時に39㎝、夕張市で11時に38㎝、倶知安町で9時に37㎝を観測。
日本屈指の豪雪地帯である青森県の酸ヶ湯でも12時に39㎝の積雪を観測した。
2 明日にかけて雪が降りやすい
上空の寒気は明日の朝にかけて北日本に残るため、北海道の日本海側を中心に雪の降りやすい状況が続く。
今夜以降、気圧の谷が通過するため、札幌など雪が小康状態のところでも再び雪が強まる。
急激に積雪が増える可能性があるため注意が必要。
東北から北陸の日本海側でも局地的な雨やあられが降る見込み。
3 まとめ
昨日は盛岡、釧路、新潟で初雪を観測したほか、今日は秋田で初雪を観測。
紅葉も終盤になり、徐々に本格的な冬が近付いている。
僕のように体調を崩して37度6分の熱を出すことの無いように、体調管理には十分に気を付けるように。