災害

【あれから】西日本豪雨から1年

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みなさん、こんにちは。

レポートの提出期限が迫っている。昨夜から今朝にかけては徹夜でひたすらレポート。終わる気配が少し見えてきた。というか、見えてこなくてもとにかくやって終わらせないと・・・。

徹夜明けで日中は講義。眠くて仕方なかった(笑)。昼に帰ってきて数時間の仮眠。少し回復した感じ。今夜も頑張らないと・・・。

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昨日は【あれから】九州北部豪雨から2年というタイトルで投稿した。今日は何の日か。西日本豪雨から1年である。

ほとんどの人は「西日本豪雨」という名を使っているが、気象庁は「平成30年7月豪雨」と命名している。

西日本の被害(特に岡山の広範囲での浸水被害や広島の土砂崩れ)が特に大きく取り上げられているため「西日本豪雨」と言われているが、被災地域は、北海道・長野県・岐阜県・京都府・兵庫県・岡山県・広島県・島根県・山口県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・宮崎県・鹿児島県となっていてかなり広範囲である。

また、今日7月6日を豪雨災害から1年としているメディアが多いが、豪雨が発生したのは6月28日~7月8日と長期間に及ぶものであった。今日を1年と区切りをつけているのも広島や岡山の被害が発生したのがこの日だったからと思われる。

この大雨で、6日17時10分に長崎・福岡・佐賀、19時40分に広島・岡山・鳥取、22時50分に京都・兵庫、7日12時50分に岐阜、8日5時50分に高知・愛媛の11府県に大雨特別警報が発表された。

この大雨は平成に入ってからの豪雨災害で初めて死者数が100人を超えた。死者224人、行方不明者8人に上り「平成最悪の水害」となった。

ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて

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気象庁は「記録的な大雨となる」として数日前に緊急の記者会見を行って避難を呼びかけていた。しかし、多くの人が土砂崩れや川の氾濫に巻き込まれた。死者数のうち大半が住宅で亡くなっていたという記録もある。

「自分は大丈夫」と思っている人が命を落とした。少しでも不安だったり危険だと思ったら、躊躇せず避難することが大切。自分の命は自分で守る。これを徹底しなければ命を守る事は出来ない。

あなたが避難しないと他の人の命が危険にさらされます。さ、どういうことか考えてみよう。

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