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【衝撃】今の若者は「切符」の使い方を知らない

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「改札を通る会社員」の写真

JR武蔵野線越谷レイクタウン駅の券売機の横に、「切符」の使い方を記した説明書きがあるそうだ。僕はこのニュースを見たとき、「そんなバカなヤツいるの?」と思った。

 

この説明書きは4月から貼っているらしい。切符の画像と一緒に、「券売機(緑)、多機能券売機(黒)で購入できるきっぷ」と紹介されている。

その他にも、「当駅から乗車する際のみ利用可能なきっぷ」「購入した当日のみ利用可能」「途中駅での下車は出来ません(下車する場合、差額分は収受し過剰分はお返ししません)」といった説明も書いてある。

 

切符の使い方が分からないのは10代~20代に多いらしい。20代の僕としては非常に恥ずかしい・・・。

今はICカードを使っている人が多く、特に都市部の若者は、生まれた頃からICカードがあって、都市部のみの移動だと切符を使う機会が無い。そのため、切符というものに触れた事が無いという人もいると思うが・・・。

僕の感想としては・・・

さすがにバカすぎないか?

と思った。切符の使い方が分からない?そんなヤツ、電車に乗るな!!と言いたい(笑)。

 

都会ではSuicaなどのICカードが主流になっている。一方で、地方では普通に切符が使われている。日本の全ての鉄道から切符が無くなることはまず無いだろう。

そこの若者よ!切符の使い方くらい理解しよう。恥ずかしいぞ。

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