この話は、僕が昨夜と今日の午後に目撃したものである。世の中に晒します。
初めに昨夜のことから。
昨夜11時頃、サイクリングに出掛けようと外に出た。
すると、40~50歳くらいの女性が、ゴミ置き場付近で何かを置いているのを目撃した。女性は僕がいることに気付いていない。
ゴミ置き場の蓋を閉じて歩き出したところで目が合った。女性はちょっと戸惑ったように見えたが、近くのマンションへ去って行った。
なぜ、僕が不思議に思っているのか。それは、その女性がいたゴミ置き場は、入っていったマンションのゴミ置き場ではないからである。
僕はサイクリングから帰ってきてから、女性がゴミ置き場に何を置いたかを見た。段ボールだった。
その後、僕は何をしたかというと、その段ボールを女性が入っていったマンションのゴミ置き場の前に置いた。
いい歳した女性が、自分の住んでいるマンションのゴミ置き場とは違うゴミ置き場に段ボールを置いていった。人間性を疑う。
そして、今日の15時頃。
買い物から帰ってくる途中、30歳前後の女性と年長くらいの男の子の親子が僕の前を歩いていた。
僕が自分のアパートの方向に行こうとしたら、前を歩いていた女性が、僕の住んでいるアパートのゴミ置き場に青っぽい紙を捨てていった。しかも子どものいる前でね。
何を捨てたかを確認してみたら、何を買うかのメモだった。
・ごま油
・ホーキ
・タワシ
書かれていたものはこの3つ。
この青い紙は、「宮城県対がん協会がん検診センター」からの手紙を切ったものだった。この手紙の裏にメモを書いていたということ。
昨日、今日と立て続けに目撃した2人の女性の行動。特に今日見たものは、自分の子どもが見ている前でゴミを捨てるという、見ていて衝撃を受けるものだった。
子どもは母親の行動をどう思っているのか。今日の母親の行動は、子どもに悪影響でしかない。子どもが可愛そうだ・・・。
皆さんはこんなことをしないように・・・。