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【部分日食】明日を逃すと次は10年後

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今日は朝から天気が良かった。

午前中は用事があってアパート待機。

用事が済み次第、仙台市内をサイクリングした。

いろいろとハプニングがあって、内容の濃いサイクリングだった。

数日以内に紹介することにしよう。

【梅雨の晴れ間】仙台市中心部を一望してきた

明日の6月21日は夏至。1年で最も昼の時間が長い日。

その明日、夕方に全国各地で部分日食となる。

日本では西に行くほど大きく欠け、沖縄では深く欠ける。

主な地点の部分日食の時間や欠け具合は次の通り。

●札幌・・・食分:0.291 始まり:16時13分頃 最大:17時01分頃 終わり:17時46分頃

●仙台・・・食分:0.401 始まり:16時12分頃 最大:17時07分頃 終わり:17時58分頃

●東京・・・食分:0.470 始まり:16時11分頃 最大:17時10分頃 終わり:18時04分頃

●名古屋・・・食分:0.512 始まり:16時08分頃 最大:17時10分頃 終わり:18時06分頃

●大阪・・・食分:0.537 始まり:16時06分頃 最大:17時10分頃 終わり:18時08分頃

●福岡・・・食分:0.618 始まり:16時頃 最大:17時10分頃 終わり:18時11分頃

●那覇・・・食分:0.837 始まり:16時頃 最大:17時17分頃 終わり:18時23分頃

明日の天気は、関東では東からの湿った空気の影響で曇り。内陸ほど見られるチャンスがありそう。

沖縄本島は雨や雷雨。先島諸島は晴れ間があり、深い部分日食を観察することが出来そう。

くれぐれも、太陽を直接見ないように。日食専用のメガネなどを使用して観察するように。

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次に日本全国で部分日食が起こるのは2030年6月1日。10年後である。この時は北海道の広範囲で金環日食となる。

2023年4月20日には、九州南部や沖縄など一部地域で部分日食が起こる。

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