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【暖冬の影響】花粉の飛散時期が早まる?東京は来月から飛散か

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今日は午後に試験が1科目あった。

講義で配布された資料の持ち込みが可能だったため、あまり恐れることなく受けた。

合っているのかどうかは分からない・・・。

 

今冬の高温と雪不足は記録的なものとなっている。先日も3月並みまで気温が上がった。異常である。

2年前の1月は毎朝氷点下だった。

-5℃を下回る日もあって、アパートのドアが凍ってくっついてしまい、タックルして開けて学校に行っていたが・・・。

今冬は朝もプラスの日がほとんど。びっくりするほど暖かい。

岩手の人間だから、仙台近辺の冬の寒さなんてカワイイものだが。

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この暖冬の影響で、今春の花粉の飛散時期が早まりそうだ。

例年と比べると、九州北部など西日本の一部や関東南部など東日本の太平洋側では数日程度、その他の西・東日本では1週間前後早くなる見込み。

東北はかなり早まり、特に東北北部では半月ほど早まると予想されている。

飛散の開始時期が早まると、飛散ピークや終了の時期も早まる。

関東〜東海、四国、九州では、2月中旬にスギ花粉のピークの見込み。

本州のヒノキ花粉の飛散終了も、例年は5月上旬だが今年は4月いっぱいとなりそう。

 

僕は数年前まで花粉症で非常に辛い思いをしていたが、去年と一昨年は辛かった記憶が無い。

今年はどうだろうか。

東北は花粉の飛散開始まであと1ヶ月あるが、来月中旬あたりから少しずつ飛散し始めるはず。気を付けないと・・・。

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