退去して引っ越しさせられたにも関わらず、今日も変わらず部屋に入れている男。
なぜ退去させられたか分かっていないのだろうか。
隣の部屋に迷惑を掛けているとも知らず、女性を部屋に入れて行為に及んでいる男。
女も何らかの事情があるらしいが、そこに情を入れる必要はない。
これは、宮城県多賀城市のとあるアパートで、実際にあった出来事である。
という訳で、今日から、騒音問題に関する経過を数回に分けて紹介する。
出来るだけソフトに伝えるが、内容的には不快な部分もある。その辺はご了承を。
一番上の画像は、先月のツイートのものです。
5月下旬、管理会社から全戸に手紙が配布された。
その内容には「次に同じような苦情をがあったら、個人を特定し注意する」「それでも改善されなければ、連帯保証人への連絡および退去勧告」とあった。
しかし、6月上旬、僕の隣の部屋に女性が出入りしているのを確認。
ゲームで夜通し騒ぐという騒音ならまだしも、聞こえてくるのは話し声だけではない。非常に不快だった。
そこで、僕は管理会社に電話をして事情を説明。
人を部屋に入れるとそういった音が聞こえてくるから、契約者以外の人の出入りを控えて欲しいと伝えた。
管理会社は隣の部屋の住人(以降、当該者)に電話で注意。以降、1ヶ月ほどは快適な生活を送ることができた。しかし・・・
7月18日(土)の夜、隣の部屋から女性が出てくるのを確認した。
この日は夜のうちに帰ったが・・・
翌日の夕方、女性が隣の部屋に入っていくのを確認。
そして、恐らく・・・といった感じだろう。
事が終わって2人でシャワーを浴びている音が部屋や外に聞こえている。
夜遅くに2人で外出したものの、日付が変わって20日(月)の深夜に2人で帰ってきたのを確認。
そして、また2人で楽しんだのだろう。それらしき音が聞こえてきた。
それが終わると、シャワーを浴びる音が聞こえてくる。もう・・・分かるよね・・・。
管理会社は土日は休み。
よって、20日(月)の午前中に電話で、「女性が隣の部屋を出入りしているのを確認して、夜間に不快な音がするから当該者に注意して欲しい」とお願いした。
管理会社は、その日のうちに当該者へ電話で注意。これで済むと思ったが・・・
日付が変わった21日(火)の深夜、2人で帰ってくるのを確認。
玄関でゴミを集めていた僕は、完全に女性が隣の部屋に入るのを確認した。
という訳で、前日に続いてこの日も管理会社へ電話した。
僕:「ここまで何度注意しても改善されないので、退去させることは出来ないですか?」
管理会社:「それは本当に最終手段。それを避けるために、まずは、当該者にどういう騒音がするのかも含めて全て言います。また、部屋に女性を入れないように注意します。注意したあと、当該者の状況や反応などを○○さん(僕)にもお知らせします。」
これはかなり心強かった。
21日(火)の夜、管理会社は当該者に電話で、事細かに説明して注意をした。
そして、僕にも当該者に注意した内容や反応を教えてくれた。
当該者に、男女が夜にしている音が聞こえている事もズバッと言ったらしい(笑)。
「ここまで注意しても、女性を部屋に入れるなど改善が見られなかったら、連帯保証人(保護者)に連絡して退去となります」とも言った。
それから、「こんな事、親や学校に知られたくないでしょ?だったら、素直に注意に従って女性を部屋に入れなければ良いんだよ?」とも言ったらしい(笑)。
当該者はさすがにマズいと思ったのだろうか。
この日の夜は、2人で外出したきり姿を確認しなかった・・・。だって、2人がラブホに入って行くのを見たから(笑)。
ここまで言われたら、普通はもう部屋に女性を入れないよね。
しかし、翌日の午前中・・・。
続く。