昨夜、10年9ヶ月の歴史に幕を下ろした、嵐がMCを務めるバラエティー番組「嵐にしやがれ」。
番組の放送時間帯のCMにも注目が集まった。
注目を集めたのは、嵐と賛同企業13社による共同のプロジェクト「HELLO NEW DREAM. PROJECT」のCM「嵐へ贈る30秒」。
「未来が見えにくい今こそ、夢を持つことを応援したい」という想いをもって政策された。
プロジェクトに賛同したのは、日立グローバルライフソリューションズ、日本郵便、アサヒ飲料、ジェーシービー、日清オイリオグループ、久光製薬、ライオン、森永製菓、エバラ食品工業、アサヒビール、第一三共ヘルスケア、コーセーコスメポート、花王の13社。
嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」に乗せて、嵐が出演するCMを振り返る構成でメッセージが込められている。
「毎日どこかに、嵐がいた。」
「たくさんのCMを一緒に作れて、しあわせでした。」
「夢は、また嵐に会えること!」
「まだまだ世界は終わらない」
下の動画では、13社の社員が歌いつなぎながら企業の夢を掲げている。
次の動画は、プロジェクトメッセージである「夢だけ持ったっていいでしょ?」をテーマにしたスペシャルムービー。
嵐は多くのCMに出演している。
個人的には、ソフトバンクの5GのCMが印象に残っている。
僕は特にファンという訳では無いが、それでも嵐が休止となると寂しい。
それだけ国民に愛されているグループであるということ。
またいつか、5人が集まる事を楽しみにしている。