みなさん、こんばんは。
寒い日が続いている。北日本は雪が降り続き、積雪が増加している。路面・水道の凍結、除雪中の事故、屋根からの落雪、雪崩などに注意。
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昨日、センター試験1ヶ月前にやってはいけないこと（前編）を紹介した。今日は後編を紹介する。
目次
6 自分と他人を比較する
成績がなかなか伸びない一方、周りの友達は高得点を取ったり模試でA判定を取ったり・・・。周りが気になってしまうこの時期。でも、自分は自分。他の人と比べたところで何も起きない。自分を信じて突き進むしかない。周りが騒ごうと、自分は惑わされることなく自分のやり方で勉強をすればよい。
7 何でもかんでも我慢する
受験中は何かと我慢の連続。しかし、我慢し過ぎるのは良くない。ただでさえ受験勉強で精神的に参っているところで、自分のやりたいことまで我慢したら・・・。ストレスが溜まり過ぎて身体に不調が出てくるかも。スケジュールを組む時点で息抜きが出来るように余裕をもっておくことも大切。適度に気分転換をしないと勉強は長続きしない。
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8 「このくらいなら大丈夫」と思う
「このくらい」ではなく「完璧」にしないといけない。当日、中途半端な知識で試験に臨んだところで完璧に問題は解けない。今まで間違った問題を中心に、何度も繰り返し解くことが大切。小さなミスでもきちんと理解することが大切。
9 自分の学力を過信して油断する
今までの模試判定がAだったとしても、勉強は続けなければならない。こういう人、意外といるんです・・・。クラスにもそういう人がいて、担任と何度も面談している人がいた事を思い出す・・・。油断すると残念な結果になる事が多い。滑り止めの大学に合格している人も油断しやすい。今一度、自分と向き合ってみるとよい。「オレは解けるから大丈夫」「こんな事しなくてもいい」と思っている人は要注意。
10 「もうムリだ」と諦める
この1ヶ月は諦めてはいけない（僕は半分諦めていていましたが（笑））。でも、これを読んでいる人には諦めてほしくない。E判定でも合格する人がいるのは確かなので。成績はある一定の時間や勉強量に達すると上がる。僕は一定量に達しなかったな（笑）。試験前日に一定量に達すれば、試験は解けるようになっているかもしれない。最後まで諦めないで勉強してほしい。
最後に
今後も時々、自分の体験談を交えながら受験について紹介していく。センター試験まで残り約1ヶ月。その後には志望校の受験もある。この先も気を抜かずに勉強を頑張って欲しい。