12月の第2週が始まった。
昨夜は日付が変わるまでレポートをやっていた。もっと早く取り掛かれば良かったが、土曜日の夜は外出したもので・・・。
今朝は冷え込みが強まった。
各地の今朝の最低気温は次の通り。
いずれも北海道の上士幌町・ぬかびら源泉郷で-20.5℃、中頓別町で-20.4℃、喜茂別町と陸別町で-20.2℃、帯広市・帯広泉で-19.4℃など。
本州では、いずれも岩手県の盛岡市・薮川で-16.0℃、宮古市・区界で-15.5℃などと各地で冷え込んだ。
気温が-20℃を下回ったのは今季初めて。
北海道の人にとって-20℃は「あ~冷えたね」程度なのだろうか。
ちなみに僕の地元は、残念ながら?-20℃を下回ったことは一度も無い。
過去最も冷えたのは、2006年に観測された-18.2℃。これは10年以上前に観測されたもので、2014年~2018年(去年までの過去5年間)の最低気温の平均を出すと-14℃ほど。
ただ、去年と一昨年は-16℃くらいまで冷えた日があった。
地球温暖化が深刻ではあるが、冬の冷え込みはたいして変わらないのか?一方で、夏の暑さはここ数年で異常になっている。
本州一寒いと言われている岩手県盛岡市薮川。ここは2015年を除いて、毎年-20℃を下回っている。
過去最も冷えたのは、1988年に観測された-27.6℃。-30℃以下を観測したことは無いみたい。
こうやってデータを見ていると楽しい。近いうち、こういったデータを基にした記事でも投稿しようかな。