新型コロナウイルス 実体験

【現金給付】早くも現金1万円が給付された

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昨日の午後、大学の研究室の先生からメールが届いた。

県からの要請で、大学を閉鎖することになった。キャンパス内に立ち入ることが出来なくなる。

就活関係の相談はメールで。書類の受け渡しは駅で。

一昨日、宮城県は休業要請を実施すると発表した。大学は県からの要請に従って閉鎖するとのこと。

学生・教職員はキャンパス内の立入禁止。

事務職員は大学組織の機能を維持するため最低限の人数で対応。

感染者が出ても組織の機能を維持するために、少人数のグループで業務にあたる。

大学の閉鎖期間は今月25日(土)から緊急事態宣言が解除されるまで。

緊急事態宣言は来月6日までだけど・・・。絶対に期間を延長するでしょ。

さすがに、大学を卒業するまでには立ち入ることができるようになるよね・・・。

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一昨日の朝、8時半頃に目が覚めた。その後に二度寝をしてしまい・・・10時過ぎ・・・。

ピーンポーン

インターホンが鳴った。

飛び起きてロフトのはしごを駆け下りて、モニターを見たらクロネコさんがいた。

誰からの荷物かを確認したら祖母からだった。

荷物はかなりズッシリしていて重かった。

段ボールを開けて一番上に封筒があった。

「○○様 一律1万円給付」

新型コロナウイルスで政府が国民1人あたり現金10万円を給付することを決めた。

これに乗っかる形で、祖母から現金1万円が給付された。

非常に嬉しい。感謝しかない。

写真を見れば分かるが、たくさんの食料も届いた。

これも総額1万円程度だと思う。おばあちゃん・・・ありがとう。

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新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、各地で休業要請が実施されている。

僕の住んでいる街も多くの店が臨時休業。街に活気が無くて静かである。

来週からGWが始まる。

今年はどこにも行かず、家でじっとしているしかない。

くれぐれも出掛けないように。

ここで外出してしまうと、夏休みも外出自粛に苦しめられてしまう。

夏休みは思いっきり遊べるように、このGWは静かに過ごそう。

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