今日は朝から雨模様・・・。夜には雷も・・・。明日も大気の不安定な状態が続くそうなので屋外でのレジャーには十分気を付けてくださいね。
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今回は昨年の6月末に訪れた夏油(げとう)高原スキー場と夏油温泉を紹介する。スキー場には何度か行ったことがあったが、温泉方面に行ったのは初めてだった。
夏油高原スキー場と夏油温泉は岩手県北上市の西部に位置する。冬にはかなりの雪が降り積もり多い年には積雪が5mを超える日本屈指の豪雪地帯である。春スキーも行っていて今年のGWも賑わっている。今日のゲレンデの積雪は2mほど。まだまだ楽しめる。夏油温泉はあまりにも雪が多いため秋の暮れから春にかけて休業する。温泉に入れるのは1年のうち半年ほどだ。
初めに夏油高原スキー場から。
うん。冬は5mを超える積雪があっても6月末には雪は無いね。新緑だ。この日の気温は市街地より10℃近く低く、正直、少し寒かった。やはり気候が全く違うということが分かった。
冬だとスキーヤーとかスノーボーダーの車で満車になる駐車場には1台も車が無かった。ただ、訪れた日は数日後に行われたサイクリング?競技?の調整をしているライダーが数人いた。1枚目の写真に写っている車もおそらくそうだ。
スキー場を後にして、さらに奥にある夏油温泉に向かった。
お食事処「こまくさ」。ここで昼ご飯を食べた。注文したのは山菜うどん。この山菜は近くの山で採れたものだろう。つゆまで全ておいしく頂いた。
最初、店内に入ったときに電気は点いているが誰もいなくて心配になったが厨房に人がいた。食べ終わるころに5人くらいが来店したがそれまでは貸し切り状態。日中はこんな感じなのかな?
食べ終わった後、トイレに寄りながら中を少し回った。トイレに行くまでの廊下が真っ暗で少し躊躇した記憶がある。何ヶ所か部屋の前を通ったが古くて歴史を感じた。廊下や階段の窓は雪が多い厳しい冬を物語っていた。
昼ご飯を食べた建物とつながっていたか覚えていないが、夏油温泉観光ホテルにも行ってみた。ここにお食事処があったかも覚えていないがお土産は販売していた。
この写真の左のほうには無料の足湯があった。入ろうとしたが上がった後の足を拭くタオルが無かったので今回はスルー。次回は必ず入りたい。
橋から川を撮影。雪解け水だろうか、透き通っていて非常にきれいな川だった。
他にも宿泊施設や食事をするところがあった。ここにあるいくつかの宿泊施設をまとめたのを夏油温泉と言うのかな?そんな感じがした。
どこかの山の登山口もあったような気がした。遊歩道もあったような・・・。クマに注意!の看板があった。案内図の木の柱が削られていて、「これはクマの仕業です。」のような看板もあったような気がする。曖昧なものが多すぎて申し訳ない。
『満天☆青空レストラン』でグラスフェッドバターが紹介されました!岩手県岩泉町の【なかほら牧場】
夏油高原スキー場・夏油温泉はほぼ一本道だから迷うことはあまりないだろう。ただ、夏油温泉は冬期通行止めのゲートから先の道が狭くカーブが多くて見通しが悪い。待避所はあるが片方は崖、もう片方は山が迫っていてどうしようもないところもある。運転は十分に注意が必要だ。