皆さん、こんにちは。今日もよろしくお願いします。
毎度申し上げていますが、今週末は広い範囲で台風25号の影響を受けそうです。台風24号の爪痕が癒えないうちに次の台風が襲来します。暴風、大雨、高波、高潮、土砂崩れなどに警戒するほか、停電や断水などにも備えておく必要がありそうです。最新の情報に注意です。
では早速・・・
前回はJR東北本線の岩切駅を紹介した。駅舎を橋上化するとか南側にも利用口を設置するとか・・・
今回はその続きを紹介します。
2018年7月28日(土)走行、撮影
新幹線の高架に沿って走っている道路を進む。すると、なにやら門が出てきた。近づいて読んでみると・・・
「東日本旅客鉄道 新幹線総合車両センター」とあった。車両センターは利府町にあるが敷地は仙台市宮城野区や多賀城市にもまたがっているそうだ。ここの門はいくつかあるうちの1つだろう。
門を後にすると今度は・・・
フェンスの中に踏切があった。よく分からなかったが踏切の試験?実験?をしているのかな?耐久とか動作とか・・・。そういった事をする会社なのだろう。
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このままずっと真っ直ぐ行けば大きな道にぶつかると思っていたが砂利道になっていた。仕方なく左に曲がって住宅街を抜けて大きな道路に出た。時間的にそろそろ帰りたかったが道が分からない・・・。来た道を戻るか青看板を頼りに帰るか・・・。
後者を選び前に進むことにした。ただ、アパートの方角的にここは右折だろうと思って曲がって進んだら・・・
始発の新幹線が車両基地から仙台駅に向かっているところだった。始発は午前6時6分に出発するやまびこ202号東京行き。この新幹線が仙台駅の1日の始まりである。
車両基地の下を通って振り返ると、試験車両のEast i(イーストアイ)が止まっていた。東海道新幹線などで走っているドクターイエローのJR東日本バージョンで合っているかな?
生まれて初めて見たから早朝から一人で感動していた(笑)。別の日に来た時には止まっていなかった事を考えるとレアだったと思う。ドクターイエローもイーストアイも営業車両ではないからなかなか目にすることは少ないだろう。貴重な時間だった。
車両基地を後にして・・・
何を撮りたかったか分かりますかね?一応、三陸道と仙台北部道路が交わる利府JCTである。何となく撮った1枚でした。
振り返ると・・・イーストアイの他にも緑色の車両がはっきりと見える。イーストアイが気になってしまい何度も振り返ってしまう。
イーストアイに別れを告げて帰宅。この日は1時間ほどのサイクリングだった。少しづつ走る範囲を広げたことで新しい発見がいくつも出てきた。あちこち走り回ることで道も覚えていく。自分だけのサイクリングコースをつくるのも楽しそうだ。
次回は塩釜街道?を紹介します。
走行距離 16.2㎞、平均速度 15.2㎞/h、最高速度 34.9㎞/h、走行時間 1時間4分