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【過酷】庭を手入れを少しずつ・・・

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みなさん、こんばんは。

こちらは雪が少なくて騒いでいるが、日本海側の山沿いでは昨日から大雪になった。一晩で70㎝も積もるのはどうなんだ?豪雪地帯ではよくある事なのか?くれぐれも気を付けてほしい。

高速・夜行バス予約サイト WILLER TRAVEL今日は午前に2時間、午後に3時間ほど、杉の木やツル、フジなどを切っていた。目的は庭をきれいにすることである。

敷地が広いことは何度か話したことがある。手入れが追い付かないから荒れているのも原因の一つだが、一番の原因は手入れをしていないからである。(笑)。ホント何もしていない。草や木は伸び放題、クマザサは生え放題、ツルやフジはぐるぐるになり放題・・・。先祖が開拓した土地が自然に戻り始めている(笑)。これ以上放っておくと大変なことになってしまうため、去年から少しずつ手入れを始めている。

今日はフジが巻き付いて枯れてしまった杉の木を1本切り倒した。他に杉の木の枝を10本ほど切り落とした。防風林(屋敷林)である杉の木。定期的に枝を切り落とすなどの手入れをしなければならないが、全く何もしてこなかったため伸び放題となり高くなってしまった。屋敷林だけではない。夏になると草が生えてくるが、草取りも何もしないため夏休みに帰省するとジャングル状態になっている(笑)。いずれ跡を継ぐことになっているから庭が荒れ放題なのは勘弁してほしい。

将来の事も考えて僕は庭の手入れを始めた。とにかく大変・・・。木を1本切るために周りを笹やツルを切らなければならない。それにかける時間がほとんどで、杉の木の伐採自体はあまり時間がかからない。こうやって昔の人は開墾していったのだろうか・・・。鉄腕ダッシュのDASH島みたいなことを庭でやっている(笑)。

ある程度木を切って庭がきれいになったら、ソメイヨシノや紅葉などを植えて春夏秋冬を楽しめるような庭にしたい。

秋から冬、桜が咲くあたりまでは草が生えていないため木の伐採がやりやすい。切り倒した木は薪ストーブの薪となる。木を切っては薪にする・・・。今週末をもってアパートに戻り、次、帰省するのは2月。来月の今頃にはまた帰省している(笑)。2ヶ月強もある長い春休みを利用して庭を綺麗にしていきたい。雪が降ったら除雪を優先するけどね・・・。

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