みなさん、こんにちは。
今朝は横綱の稀勢の里が現役を引退するという速報が入った。昨日までの3日間の取り組みを見ると・・・見ていて辛かった・・・
ケガに苦しめられた稀勢の里。16時前に行われた引退会見の涙が印象的だった。今後はゆっくり休んでこれからの人生を歩んで欲しい。お疲れ様でした。
今日は2019年1月16日(水)である。今週の土日は大学入試センター試験が行われる。
僕ももちろん受けた。結果は・・・まあ・・・その・・・ね?
今回はセンター試験まで残りわずかとなったこの時期の過ごし方を、僕の体験を交えていくつか紹介する。
読むだけで点数が上がる! 東大生が教えるずるいテスト術――どんな試験でもすぐに使えるテストの裏技34
目次
1 普段通りの生活
5時に起きてお風呂に入って温まり、6時半に朝ご飯を食べて登校。家に帰ってきたら30分間の休憩時間をして19時半の夕飯まで勉強。21時半のお風呂まで勉強。22時までにお風呂を上がって24時まで勉強。
これは僕が高校3年生の冬のザックリとした生活スケージュール。朝は早起きを心がけた。当日も集合が早いからね。この時期は日の出が遅くて外は真っ暗。北日本や日本海側は大雪で交通機関が乱れる可能性もあるため、朝はかなり時間に余裕を持って行動することを心がけた。
それから、あまり予定を詰め込まないように気を付けた。この時期に疲れて体調を崩すのは避けたい。
センター試験1週間前は夜更かしをしないように気を付けた。22時にお風呂を上がったら寝るようにしていた。本番が近づいてきたら勉強時間を徐々に減らして身体に負担を掛け過ぎないようにして疲れを溜めないように。
2 今までやった教材の復習
試験目前にして、新しい教材を使って勉強しないように。そんなバカなことをする人はいないと思うが・・・
何度も使ってボロボロになった教科書や参考書、ノート。これらを復習して本番を待つのみ。何度も見返して脳に定着させる。
この時期は気持ちが焦っていて、少しでも分からないことがあるとすぐに動揺してしまう。でも、今まで何回も見てきた教科書や参考書などを見ていると安心してくる(僕だけ?)。何か安心するものがあると試験当日も少しは落ちつくかも?
僕は高校1年生から使っていたユメタンを試験当日も持って行った。
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3 当日の準備を忘れずに
受験票は絶対に持って行く。それ以外は忘れてもどうにかなる(笑)。鉛筆、消しゴム、時計・・・。必要なものは各自で確認して、絶対に忘れないようにすること。まだ落ち着いている今のうちに準備しておけば、当日の朝に焦る事はないはず。
学校からの指示にもキチンと従うように。
大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ
こんなもんか?僕は試験前日は普段より1時間くらい早く布団に入ったかな。当日の朝は寝坊するかもと心配だったが、目覚まし時計が鳴る前に目は覚めていた。緊張していたのだろう。くれぐれも徹夜はしないように。
前日に僕がやったこと・・・
・英語・・・単語や文法で苦手なところを復習。
・国語・・・文章読解。時間配分にも気を付けて解いた。
・数学・・・苦手な分野を復習。
・理科、社会・・・ノートや参考書を使って苦手分野を復習。
僕のやったことは参考程度に。
受験生のみなさん、自分の力を信じて最後まであきらめずに頑張って下さい。それでは、幸運を祈ります。