実体験

【報告】春休みの短期バイトについて

更新日:

みなさん、こんにちは。

今日は昨日の午後ほどではなかったが、風が強い一日だった。明日の午後からは雨か雪の予報となっている。最高気温が高いため雨となるところもある見込み。その後、週明けは冷え込むため、寒暖差により体調を崩さないように気を付ける必要がある。また、気温上昇による雪崩や屋根からの落雪にも注意が必要。

コンパル アルミ ロング雪落し(480型) 全長179・326・472cmの3段階式

今回の春休みのバイトについて、1月30日31日2月1日と投稿した。母の介入でメチャクチャに振り回された数日間。昨日の投稿には「嵐は過ぎつつある」として落ち着いていたが、午後になって再び危険な状態に。今回はその時の様子と最終的な結果を紹介する。

昨日の午前中の会話は次の通り。

僕:「バイトが見つかるまで探さないといけないの?」

母:「別に探さなくてもいいよ。こんなに長くて暇な休みは人生で最後なんだから好きなようにしていいんじゃない?お父さんも無理にバイトさせなくてもいいと言っていたし。」

僕:「あ、そうなんだ。木も切っていいの?」

母:「あ、いいよ。外に行くんだったらテレビとか電気を消してね。○○○(連絡待ちの会社)は断ってもいいんじゃない今日の午後にハローワークに行って断ってきてもいいし。どうするか午後に考えよう。」

僕:「(ヤバい、もうハローワークには行きたくない。電話で断って終わらせたい。)」

こんな会話があった。とりあえず午前中は平和に過ごすことが出来た。しかし、夕方になって突如、雲行きが怪しくなった。

母:「○○○(連絡待ちの会社)のバイトどうするの?」

僕:「(ヤバい。ついに聞かれた。どうしよう・・・)断りたい。」

母:「だったらハローワークに行って断りに行かない?」

僕:「(面倒臭いな。明日か明後日に会社から電話が来るし、その時に断ればいいじゃん。)え~いいよ、行かなくて。」

母:「そういうのは自然消滅じゃなくてキチンと断るのが礼儀なんだから、ハローワークに断りに行くよ。」

僕:「(キチンと断るのが礼儀というのは分かっている。でも、あんたがこの会社を見つけてきて僕に押し付けてここまでやって、最後は断るとか・・・。会社には申し訳ないけど、最初から僕はやりたくなかったから、こうなるのは分かっていたんだけどね。)」

母:「ねぇどうするの?行くんだったら準備して。断るのは別に電話でもいいよ。どうするの?」

僕:「分かったよ、分かった。電話で断るから。もういいよ。」

という会話をして断りの電話をした。これ以上言い争っても、また、母の機嫌が悪くなり面倒な事になりそうだったため、こっちが引き下がった。

断りの電話をしたあと、こんな話があった。

母:「本当はバイトをさせたいんだけどね・・・。まぁ今回はこんなもんかな。」

僕:「(また話が長くなるか?大丈夫か?)」

といった感じで、連絡待ちだった会社とハローワークに電話をして、今回のバイトの件はほぼ終息した。ただ、今後もバイトの話は出てくる可能性が非常に高い。突然、何を言い出すか分からない。この先も母の言動に注意していく必要がある。

何か、母に対してこんなに警戒するのは変だと思うが、そうしないとこっちがやられてしまう。普段から構えていないと今回のようにズタズタになってしまい、とにかく振り回されてしまう。父も妹も分かっている。父は妻がそういう人だという事で理解している。妹は長男である僕を見て「こうすればこうなる」と理解しているため、僕よりも母に対して気を付けて行動しているらしい。

母親はどうやって子離れするか。過保護?過干渉?子供は子供。親は親。 (5分で読めるシリーズ)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉

僕は母に真正面から向かっている。だから今回のように真正面から受け止めてしまい、ズタズタにやられてしまった。今回の経験を忘れずに、母に対する行動に気を付けていきたい。母も子どもに対する過干渉・過保護を止めて欲しいところ。親の子離れが出来ていないのか。長男だから期待されているのか。よく分からないが、もう少し関りを抑えて欲しいのが僕の願いである。

-実体験,

Copyright© 今を見つめて , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.