実体験

【39℃の高熱】救急外来で病院に行きました。

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「朝焼けの空と雲海 | 写真の無料素材・フリー素材 - ぱくたそ」の写真

今朝の最低気温は15℃ほど。平年より少し気温の低い朝となった。

ここ数日、朝晩の気温が20℃を下回るようになり、8月前半の熱帯夜がウソのように感じる。

一方、日中はまだ暑さを感じる。日中と朝晩の気温差で体調を崩す人が多い。体調管理を怠ると、数日前の僕のように39℃の高熱に見舞われるかも・・・。

長期予報だと、残暑が厳しいとなっている。もうすぐ9月になるが、まだまだ暑さは続くのか・・・。


 

今日の内容は、一昨日の高熱に関して。記録として残すという意味も込めて、ここで紹介することにした。

 

発端は23日(金)の午後である。

昼ご飯を食べ終わって散歩に出掛けた後、何となく調子が悪い感じがして珍しく2時間以上の昼寝をした。起きたら喉が痛くて鼻水・鼻づまり、クシャミが止まらなくなった。

翌日(昨日・24日(土))、朝起きたら、今までにないくらいの喉の痛みだった。さすがに辛くなったため、午前中に近くの病院を受診して薬をもらってきた。この時点で熱は37.2℃。微熱程度だったが・・・。

 

昼ご飯を食べて、薬を飲み、3時間程度寝た16時過ぎ。身体全体が熱くなっていて、いかにも熱がある雰囲気だった。体温を測ったら・・・

38.7℃!!!

ここまで熱が上がっていると危険という事で母に相談。その後、休日当番医を確認するために消防本部に問い合わせた(119番ではない)。

ただ、土曜日の午後は空白の時間帯。特に、昨日の僕の場合は土曜日の17時頃だったため、どこの病院もやっていなかった。

という訳で、救急外来で隣の市にある県立病院に行くことにした。

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家を出発して約30分後に病院に到着。ロータリーから救急外来の玄関までが意外と遠く、歩くのがかなりしんどかった。おまけに、車を降りてから手足のしびれ、お腹や頭の後ろが締め付けられるような症状も出てきた。

受付の窓口に到着。家を出発する前に電話で受け付けをしていたため、病院側は僕の症状を把握済みで物事が進んだ。

それでも、この県立病院を受診するのは初めてだったため、いろいろと書かせられた。それがまた本当に辛かった。

熱があって頭はボーっとするし手はしびれているため思うように字が書けなかった。

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色んな書類を書き終わってからがまた長かった。30分待ってやっと呼ばれた。症状などを言って診察終了。そこから会計までがまた長かった・・・。

待ち時間は合計で1時間ちょっとだった。その間にも症状は変化していき、状況は悪くなっていった。

会計を済ませ、解熱剤をもらい、とりあえずその場で飲んだ。

帰り、ロータリーで車を待っている間、立っていられず真っ暗な中、地面にしゃがんでいた。すると、40~50歳くらいの夫婦に「大丈夫ですか?」と声を掛けられる始末・・・。

この日は花火大会が行われる日で、打ち上げ開始の19時30分と帰宅時間が重なり渋滞に巻き込まれた。帰りもとにかく辛かった・・・。

 

夕飯を食べて熱を測ったら・・・

39.0℃!!!

解熱剤を飲んだのにこの高熱。絶望を感じた。

少し横になり、24時間テレビをボーっと見ているうちに身体がラクになってきた。1時間くらい経って、もう一度、熱を測ってみたら・・・

37.7℃!!!

身体はかなりラクになったため、そのまま布団に入って就寝。

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そして昨日の朝。熱を測ったら・・・

36.5℃!!!

朝ご飯を食べて、午前中は横になってゆっくり休んだ。午後からは外に出て軽く散歩。少しずつ体調は回復していった。

 

ダラダラと書いたが、高熱に関してはこんな感じ。ちなみに今日は鼻水・鼻づまりだけでその他は良くなった。

大学生になって一人暮らしを始めて、自分の体調にはかなり気を付けるようになった。一人暮らし3年目、自分がいつ体調を崩すか傾向が分かってきた。

年に2回、39℃以上の熱を出す!!

1回目はインフルエンザが流行している冬(インフルエンザではないが高熱(笑))、2回目は6~8月の間に高熱。

去年6月に40℃近い高熱、今年1月も39℃超えの高熱、そして今回39℃の熱・・・。直近3回の高熱はいづれも喉から始まった・・・。何が原因なんだろう・・・。

 

この高熱で、今日予定していたUターンは明日に延期した。荷造りはほぼ完了。

皆さんも、体調管理には十分注意を。では。

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