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【さっぽろ雪まつり】来場者は去年より71万人減 鉄道利用客も減少

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今日は昼頃からサイクリングをした。

数日前の雪の影響で、路面が濡れていたり凍結している箇所があったが、今日走った道路の95%は乾いていた。

一番ヒヤッとしたのは、下り坂でカーブの先が凍結という場面。

凍結しているところの手前でフルブレーキ。どうにか転倒せずに通過できた。

今週末にかけて気温がかなり上がるため、一気に雪解けが進む。雪の多い地域では雪崩や屋根からの落雪などに注意。

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昨日11日で閉幕した「さっぽろ雪まつり」。

今年の来場者数(大通会場とつどーむ会場の合計)は202万1000人で、過去最多だった去年より71万6000人(26.2%)減少。新型コロナウイルスが影響したと思われる。

すすきの会場でも、去年より19万人近く減少し、91万8000人だった。

この影響は鉄道にも響いている。

雪まつり期間中の特急の利用状況は、札幌圏から岩見沢や苫小牧・トマムに向かう3区間合計で14万5000人。去年の8割以下となった。

 

そして、今日は朝から雪像の取り壊し作業が始まった。

何かもったいないけど、暖かくなって溶けだして倒壊する危険があるからね。仕方ない・・・。

明日の札幌の予想最高気温は9℃。4月上旬並みの暖かさとなりそうだ。

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