昨夜遅く、かなり久しぶりに深夜サイクリングをした。
走っていて思ったが、あちこちで道路工事が行われていた。
交通量が少なく、みんなが寝静まった頃に工事が行われている。
暗い中、お疲れ様です。
今回は騒音問題についての最終回である。
前回は、大学が男に対して「退去」を指示し、引っ越し作業が行われたところまで紹介した。
今日は、引っ越し後の様子を紹介。
8月中旬、隣の部屋(以下、旧居)のカーテンが無くなり、部屋の中の物が全て無くなっている事が確認された。
8月に入ってから、男は引っ越し先(以下、新居)と旧居を往来しているのを確認していた。
8月中旬のとある日、引っ越し作業が終わって両親が帰って、男も外出してからわずか10分後、例の女が現れたのである。
この画像は、新居に引っ越してから初めて女が部屋に入ろうとしているところ。これは、防犯カメラに映っていた映像を切り取ったものである。
この2人、似たような色の服にサンダルを履いているのが画質が悪くても分かる(笑)。
大学は、引っ越したからといって、部屋に人を入れて良いとは一言も言っていない。
なぜ入れるのか。
この男は何も分かっていないのだろう。
その後の事を言うと、旧居より頻度は減ったものの、女が部屋を出入りしているのは確認している。
ただ、男の引っ越しが終わって一区切りがついたという事で、先月下旬、大学に行って担当者にお礼をしてきた。
担当者は「その後、男性がどうなったか分かりません。」と言っていたから、僕が「あ、今も部屋に女性を入れていますよ。」と教えておいた(笑)。
続けて担当者は「あ(笑)・・・そうですか。今後はそこ(新居)の両隣の人から苦情などが来なければ良いんですがね。あと半年なんですけど。」とちょっと暗そうな雰囲気だった。
これで、騒音問題の件については終わろうと思う。
この先、この男の行動が僕に何か影響する事は無いだろう。
ただ、向かいの棟にいるため、敷地内を歩いている時に偶然顔を合わせてしまう可能性がある。
男が僕の顔をどのくらい認識しているか分からないが、僕は100%認識している。
混雑している仙台駅で、この男が女と一緒に歩いていたのを見掛けた事があるからね(笑)。
僕のこの特技?を別のところで活かせないかな(笑)。