実体験

【騒音問題】No.4 大学は男に対して「退去」を指示した

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気が付けば暑さは収まり、朝晩は冷え込むようになってきた。

数日前には富士山で初冠雪が観測されるなど、季節は夏から秋へ移り変わっている。

【月刊 イマミツ】Vol.14・15 忙しい毎日だった

今回は例の騒音問題について。

前回は、男が大学にウソを言ったことなどを紹介した。

7月27日の夕方、男は大学にウソを言った。

その1時間後に男女が部屋から出てくるのを確認。そして、一旦はいなくなったと思ったが、1分後に男が戻ってきて僕の部屋の玄関前で何かを覗き込んでいた。

詳しい事は下の記事の【騒音問題】No.3で紹介した通り。

【騒音問題】No.3 男は大学にウソを言った

翌日、昼過ぎに男が一人で帰ってきた。

そして、部屋に入るかと思ったら僕の部屋の方を見ながら「意味分かんねぇんだけど」と言っているのが防犯カメラに音声として記録されていた。

その後も何かを言っているのを確認している。

実は、大学は男が僕に対して逆上などをしないか心配していた。

男が怒っているのは僕も分かっていた。ただ・・・

何で怒っているの?悪い事をしているのはあなたでしょ?

自分が悪い事をしているのに、なぜか怒っていたこの男。意味が分からない。

その日は夜にも、防犯カメラに向かってお辞儀をするなどの挑発行為が見られた。

マヌケな顔がカメラにキッチリ記録されている(笑)。

そして8月上旬。

大学も僕も最終手段は避けたいという事で話をしていたが、7月中旬に退去勧告をちらつかせたが改善が見られなかった。

そのため、大学は男に対して退去を指示した。その事は僕にも電話で伝えられた。

退去日は8月中旬のお盆期間中だった。

親以外にも親戚?などが来ていて人が多かった。

ちなみに、退去した後の部屋は向かいの棟である(笑)。

つまり、退去した後も男の姿を毎日見る事になってしまうという事。これが思ったより苦痛なんだよね・・・。今も苦痛である・・・。

【騒音問題】No.2 大学から注意されても

今回はここまで。

次回、退去先の部屋の状況について紹介。

退去したからと言って、女を部屋に入れていいと誰も言っていないんだけどな・・・。

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