新型コロナウイルス 実体験 勉強

【就職活動】「意見交換会」=「面談」=「面接」

投稿日:

今日は早朝サイクリングをした。

4時頃にアパートを出発して、仙台市内を走り回った。

曇っていたが、新緑が綺麗な定禅寺通りなどを走ってきた。

「杜の都」と言われている仙台。しかし、残念な「ゴミの都」と化していた・・・。

歩道に置かれていたゴミ袋をカラスが突っついていてゴミが散乱していた。

そして、尋常じゃない程のカラスの量と鳴き声で恐怖を感じた。

仙台市中心部の飲食店などは、店の前にゴミ袋を出しておいて、ゴミ収集車が回収するシステムなのか?

道路沿いの店の前にゴミ袋がたくさん置かれていて、カラスはそれらを突っついていた。

別の方法にした方がいい気がする・・・。

【衝撃画像】あと1cmで足先に・・・

今日は、昨日のWeb面接についての話。

これは、今月上旬に「先輩社員との意見交換会」という名で連絡が届いた。

さまざまな経験を積んできた社員と話が出来るという事で予約をした。

新型コロナウイルスの影響もあって、直接会って話をする事ができないという事でWeb上で行われるとあった。

「意見交換会」だからね?

僕は聞きたい事を手帳にいくつかメモして準備していた。

Webでの意見交換会。

服装はどうすればいいんだ?と悩んだ。

私服も考えたが、ちゃんとしておこうという事でスーツに着替えて始まるのを待っていた。

 

「開始5分前になったら接続して下さい」と連絡があったため、ぴったり5分前には接続して待っていた。

3分ほど経ったら画面が切り替わり、画面に女性が映った。

女性「○○さん、私の声が聞こえるでしょうか。」

僕「はい。大丈夫です。聞こえます。」

女性「はい。ありがとうございます。それでは、始めさせていただきます。」

こんな感じで、意外とすぐに始まった。

女性「今日は私の他に、もう1人いますので紹介します。」

僕「はい。」

(画面が動いて男性の顔が映った)

男性「××担当の△△です。よろしくお願いします。」

僕「よろしくお願いします。」

(画面が動いて女性の顔が映った)

女性「はい。それではまず初めに、私から○○さんへ質問します。」

僕「はい(意見交換会じゃないじゃん。なにこれ。面接?)。」

ここに来て、「意見交換会」=「面接」という事が発覚した。

 

女性からの質問を聞きながら、僕の頭の中は「ヤバい、どうしよう。面接じゃん。」だった(笑)。

若干のパニック状態に陥ってしまい、質問されてから答えるまでに5秒ほど沈黙の時間が出来てしまった。

次の質問は男性からだった。

この質問は答えるのに少し手間取った。次々出てきた言葉を言ってその場を凌いだ感じ(笑)。

Webだから、目線さえ気を付ければ、手元にカンペを置くこともできる。

僕もESをコピーして置いておいたが、緊張のあまりほとんど見ることは無く、記憶している事をベラベラ話す感じだった(笑)。

今回の「意見交換会」と言う名の「面接」は、男性と女性が交互に質問をしてくる感じ。

そして、最後に女性から「では、○○さんから何か聞きたいはありますか?」と聞かれた。

個人的にはこれがメインだと思っていたから、準備していた質問を次々聞いてみた(笑)。

予想していたような回答もあれば、初めて知った事もあった。

【春到来】稚内・釧路で桜が満開に

以上でWeb面接は終了。

「意見交換会」=「面接」なんだね。

そういえば、「面談」=「面接」という企業もあったな・・・。

就職活動で学んだ事。

社員と話す機会があったら、「面談」や「意見交換会」という名であっても、全て「選考面接」であるという事。

今年は新型コロナウイルスの影響でWebで面接などが行われることが多いが、服装はスーツ一択だという事も学んだ。

昨日の「意見交換会」。私服で出なくて本当に良かった・・・。

-新型コロナウイルス, 実体験, 勉強

Copyright© 今を見つめて , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.