【庭のこと】雨季になると水路が毎年あふれます

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今日は朝から雨。週間天気予報を見ると、しばらく雨の日が続くみたい。

涼しくなって嬉しい反面、外に出るのが億劫になる。今日は夕方から外出。それもあって投稿時間が午前になった。

 

今日は実家の庭について少しだけ。

実家の庭は広い。何と比べて広いかと言われると困るが・・・。庭の広さはテニスコート7~8面くらいの広さと言われている。これはあくまでみんながイメージしている庭のこと。車を止めたり畑をしたり花を植えたり・・・。その他にも山や田んぼを持っている。

テニスコート7~8面の広さがある庭には、大小合わせて3本の水路が通っている。

1つ目は玄関のすぐ前を流れている小さな水路。隣の家の畑付近を起点にして、敷地内にある荒れた池を通っている、他の2本に比べて小さく短い水路。

手入れをほとんどしていないため、少しの雨ですぐにあふれてしまう。ちなみに、今日の午前中、1時間に10mmほどの雨が降ったが、それだけでギリギリの状態。年に数回あふれているが、特に気にしていない。今、水路の拡幅工事をしているが、去年から止まったまま・・・。

 

2つ目は少し離れた堤(底なし沼)からの水路。コンクリートなどで覆われていない、自然のままの水路(語彙力が(笑))。

この水路が大雨で増水することは良くあるが、あふれた事があるのは過去20年で2、3回。3本の水路の中で最大流量が一番多い水路。そう簡単にはあふれることはない。

 

3つ目は門口にのすぐ前の流れているコンクリートで囲われている水路。普段はほとんど流れていない。

雨の日も水量が極端に増える訳では無いが、大雨の時、上流の水路の水位が上昇して水が田んぼに流れ込むくらいになると、分岐点の水門が開けられてこっちの水路にも水を流すようになる。すると一気に水量が増加。場合によってはあふれてしまい、敷地内に流れ込んでくる、ちょっとやっかいな水路。

 

今の庭は草ボーボーの荒れ放題である。庭を綺麗にするにはこの3本の水路がカギとなる。3本の水路のうち2本は蓋がされていないため、大雨時や積雪時には危険である。そういった事も考えながら、今後の庭の整備に力を入れていきたい。庭整備の完了は・・・数十年後だな・・・。

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