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【帰省】3泊4日の実家生活 初日は遠野へ

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今日から3泊4日で帰省中である。

今日は木曜日だから全休、明日は土日が学祭でその準備日で休講、そして土日という感じ。

 

学祭は行かないの?と思うかもしれないが、僕は行こうとは思わない。そもそも過去2年も行ったことが無い。

だって、学生がただ騒いでいるだけ。見ていて楽しくない。大学の場合はそんなもんか・・・。

 

話は変わり・・・

今日は帰省初日。当初は予定が無かった。しかし、昨夜、実家に電話をしたら・・・

母「明日(つまり今日)、遠野の〇〇さんのところに行くけど、あんたも行くって連絡しておいたから。」

僕「え?何時?」

母「午後1時」

こんな具合いで遠野に行くことになった。

予定は特に無かったから別に問題は無かったが・・・。強いて言うなら髪を切りたかったかな(笑)。

 

遠野で何をしてきたか言うと・・・

お皿の修理?を手伝わされた(笑)。細かい作業を頼まれたが・・・。

本来は全て母がやること。僕が応援に駆け付けた感じになっているが、母がやらないと意味が無いこと。別に良いんだけどね・・・。

教えてくれた先生は優しかったし、君はセンスがあると褒められた。母は意外と不器用(笑)。先生に何度も同じことを言われてやり直しをしていた(笑)。

 

帰省初日はそんな感じ。

いつも思うが、帰省するとすぐに僕のことを使ってくる。今日はこたつ布団を出して欲しいと頼まれた。今まで寒いのを我慢してきたが、僕が来たら出してもらおうと思っていたらしい。

僕はそういうことをするために帰省した訳ではない。母が大学祭に来て、大学をフラフラ歩くのを阻止するためである。

大学祭は研究室も紹介しているから、母がそれを見てきて僕にいろいろと言ってくる。それが去年あった。

今年は僕が帰省することで、母を大学に行くのを阻止した感じ・・・。

 

お皿の修理の先生と話したときに、大学を卒業してすぐに地元に就職するより、少し都会で揉まれてからのほうが良いよと言っていた。僕は「そうですよね。僕もその考えです。」と言った。

母は「ん。まーね、そうね。」と言った感じ。母は今でも僕を今すぐにでも地元に就職させようとしている。

そうはさせない。僕は地元以外で就職する。今日、改めて思った。では。

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