休日となると、昼近くまで寝ているという人も多いのではないだろうか。
僕はどちらかというと朝型の人間だが、去年4月の緊急事態宣言による外出自粛やオンライン授業で部屋にいる時間が長くなり、早起きをしなくなってしまった。
二度寝、三度寝と至福の時間を過ごしていたが、9月以降、学校へ行く日が多くなり、必然的に早起きをしないといけない状況となった。
僕は朝5時に起きることを目標にしている。
一時期は目覚まし時計をセットしなくても5時に起きられたが、ここ最近は7時になってしまう日もある。
ちなみに、今朝は6時半に目が覚めた。
今日は、僕が早起きをするために心がけていることを5つ紹介する。
これは僕が独自にやっていることであり、人によっては合わないかもしれない。あくまで参考程度に。
目次
1 カーテンを開けて寝る
防犯面からいくとオススメはしないが、日が昇ると部屋が明るくなって自然と目が覚める。
僕は1階に住んでいるため、光を通すレースのカーテンは閉めている。というか、レースのカーテンも開けて寝る勇気が無い(笑)。
カーテンに機械を付けて、タイマーで時間をセットし、時間になると児童でカーテンを開けてくれるものもあるらしい。
ま、カーテンが開いて部屋が明るくなっても、眠いときは寝てしまうよね・・・。あとは気力か(笑)。
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2 目が覚めたらすぐ電気を点ける
部屋の電気を点けて、明るくして目を覚ます方法。1と似た感じで光で目を覚ますもの。
冬は日の出時刻が遅く、6時でも真っ暗な時期もある。
その場合は、1の方法だと部屋が明るくなるのが遅いため、目が覚める時間も遅くなってしまう。
その時は、部屋の電気を点けて目を覚ます方法が一番。
小学生の頃、冬は毎朝、母が寝室の電気を点けて僕のことを起こしていた。
眩しかったから、布団にもぐって寝ていたのが思い出(笑)。
3 寝る前に翌朝の予定を決める
次の日の目標が無いと、早起きをする気にならないと思うのは僕だけだろうか?
僕は寝る前に、次の日に何をするか予定を書き出してから寝るようにしている。
今日だと、机上の掃除・整理、家計簿をつける、読書などである。
少なくとも、朝起きて何を最初にするか決めておいた方がいい。
朝は脳が一番疲れていないため、勉強や読書がいいと言われている。
起きてから3時間くらいは、少し考える系のことをやった方が効率的。
ボーっとする場合は、シャワーを浴びたり散歩をするのも良いかも。
4 「寝る前スマホ」をしない
最近は、いつでも、どこでも、とにかくスマホという人が多い。
大学で講義を受けていても、先生の話を聞かないでスマホを見ている学生が多い。
1日のスマホの使用時間はどのくらいなのだろうか?
ちなみに、僕は1時間程度なんだが・・・(近いうち、僕のスマホ使用時間がどのくらいか紹介予定)。
寝る前にスマホなどを見ると、画面の光で脳が昼間と錯覚してしまい、なかなか寝付けなかったり眠りが浅くなってしまうといった問題がある。
この「寝る前スマホ」による睡眠障害は若年層に多く、厚生労働省も注意を呼び掛けているほど。
僕は寝る前の30~1時間前には、スマホを見ないようにしている。
睡眠不足は、作業効率の低下につながり、事故やミスを引き起こす要因になる。
寝床から手の届かないところにスマホを置くなどして、「寝る前スマホ」を控えるように。
5 早く寝る
何気にこれがいいと思っている(笑)。
夜更かしをして何か作業をするより、早く寝て、早く起きた方が頭がスッキリしてい作業が捗る。
3で紹介したが、翌朝の目標(予定)があれば早起きできる(少なくとも僕は)。
僕は今、23時までには布団に入るようにしている。
睡眠時間が長くないといけないタイプで、5時起きで計算すると6時間睡眠になる。
個人的には、6時間だと少し足りない。できれば7時間、可能であれば8時間は寝たい。
寝すぎと思うかもしれないが、今の人は睡眠時間が短すぎである。
日中、眠くなるようであれば、睡眠時間が短いかも?
6 まとめ
今日のまとめ。
①カーテンを開けて寝る
②目が覚めたらすぐ電気を点ける
③寝る前に翌朝の予定を決める
④「寝る前スマホ」をしない
⑤早く寝る
無理はしないで、自分に合った方法で早起きをしてみよう。1日が有意義になる!!