実体験

【面談】企業によって位置づけが違い過ぎる

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昨日の会社説明会と面談。

それ以上に移動に疲れてしまった。今朝は下半身が筋肉痛で歩行に支障が(笑)。

今日も駅から面談会場まで歩いた。

昨日より距離は短かったが、お尻から太もも、すねの筋肉痛で歩くのがツラかった。

ほぼ毎日、散歩をしていたのに・・・。慣れないスーツや革靴で歩いたから筋肉痛になったのか?

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今日の面談は30分程度。

昨日の面談はカフェで行われたが、今日は会社の会議室で行われた。

「開始時刻の5分前に受付を」と連絡があったため、その時間になったら受付の人に「面談の予約を・・・」と話掛けた。

すぐに奥から事務の女性が出てきて、今日の説明を簡単に説明されて面談室に案内された。

ここまでは僕の想定内。問題はここから。

女性「それでは面談室へ案内します。部屋に入る時のノックや挨拶などは自分のタイミングでお願いします。入ったら横の消毒液で手の消毒をお願いします。」

僕「・・・はい(え?ノック?挨拶?今日って採用面接だっけ?)。」

 

結論から言うと、僕が思っていた面談では無かった。ハッキリ言って、あれは採用面接だよ(笑)。

数ヶ月前に学校で面談の練習をしていたから何となく流れは分かっていたが、思ったより真面目な面談だった。

初めは少し雑談があった。

僕は時間通りに受付に行ったが、面談室にいた人に「今日は歩いてきた?電車?遅れていた?」と聞かれた。

ちらっと時計を見たら、開始時刻を数分過ぎていた。

これは減点対象なのか?遅刻扱いにされた?

というか、受付から面談室に入るまでの説明が意外と長かったんだよ(笑)。それを考慮して欲しい(笑)。

雑談が終わって、この業界についてどう思っているのか聞かれた。

初めて聞くとある単語について知っているか聞かれ、こんな感じ?と思う事を言ったら当たっていた(奇跡(笑))。

そこから話は発展していったが、僕の知識で答えることができた。

この業界についての話が終わったら、僕についての質問が始まった。

学生時代に熱心になった事、学校生活で頑張った事、これからやってみたい事、自分が主体的になって行った事など・・・。

内容が面接同然だった。

緊張はしなかったが、僕が想定していたものと違ったため所々で緊張。

数秒間の沈黙があったり、自分でも何を言っているのか分からなかったり(笑)。

30分を少し過ぎたところで面談は終わった。

最後に担当者が「今日の面談の内容は人事の方に全て伝えます。また何かあったら来月15日までに連絡します。」と言われた。

でた~。これだよ。

この連絡が無かったら、この時点でこの会社は落ちたという事になると思う。

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今日の面談は、昨日の面談とは違った。

昨日の会社は「採用とは全く関係ありません」と言われた(今日の会社ほどではないが関係はあると思っている)。

今日の会社はガッツリ採用と関係があった。

会社によって面談の位置づけや内容が違うね。

今日の会社は、思ったより現場で働かなければいけない可能性が出てきた。

実際に話をして聞いてみないと分からない事は多いね。

会社説明会や企業研究は大切だ。

あと1社、ESを提出していないところがある。今日と明日で提出しないと・・・。では。

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