月末に1度、その月の反省とともに、どうでもいいことを何となくつぶやくという「月刊 イマミツ」。田舎から杜の都・仙台に出てきた人間は何を考えているのかを月一でつぶやく。
1 実家に帰省 39℃の熱を出した
今年の夏は、今月10日~27日までの18日間を、岩手にある実家で過ごした。
去年のリベンジとして、アパートから実家までの170kmをクロスバイクで帰省。結果は昨日の記事の通り。
夏休みの行事として、盛岡の祖母の家に行ってきた。1回目はおじさん・おばさん達と話してきた。東京事情は難しい。こっち(田舎)とは考え方が違うね・・・。
【本当?】世界一安全な都市は日本の首都・東京 3位は大阪(2019.8.30投稿)
2回目は東京から来た従弟と一緒に、祖母から頼まれていた木の伐採を行った。
お昼はいつも行っているお店でご馳走になった。あの店は何度行っても飽きない。そして、サービスが良い(良すぎる(笑))。祖母のおかげでもあるが・・・。
親戚の初盆という事で、気仙沼にも行ってきた。
久しぶりに、東京にいる従兄妹とその子どもたちにも会ってきた。子どもの成長は早い。3月に会ったときはまだ小さかったのに・・・。
次はいつ会えるのかな・・・。来月から最低でも2年間はロンドンに行ってしまうとか・・・。寂しい。数年後、成長した姿が見られるといいな。
盂蘭盆に新しき仏ある家は紅白の旗を高く揚げて魂を招く風あり。峠の馬上において東西を指点するにこの旗十数所あり。
(現代語訳)盂蘭盆に新しい仏のある家は、紅白の旗を高く揚げて魂を招く風習がある。峠で馬の上から東西を指さし数えてみたら、この旗が十数か所あった。
伝えいう、遠野郷の地大昔はすべて一円の湖水なりしに、その水猿ヶ石川となりて人界に流れ出でしより、自然にかくのごとき邑落をなせしなりと。
(現代語訳)こう言い伝えられている、遠野郷の地は、大昔はすべて一円の湖水であったが、その水猿ヶ石川となって人間界に流れ出てから、自然にこのような村落となった。
遠野にも行ってきた。謎の多い遠野。遠野物語に出てくる地名や行事などは、実際に行われているものである。盂蘭盆に・・・という文章に出てくる旗は「トオロギ」というもの。亡くなった人が自分の家に帰る時に迷わないように旗を揚げる・・・とかね。
上の写真は遠野盆地。昔、ここは一面、湖だったらしい・・・。
そして、ちょうど1週間前。39℃の熱を出した。
Uターンの日程を1日遅らせて体調の回復に努めた。ちなみに、今日もまだ本調子ではない。夏風邪は長引くのでご注意を。
【39℃の高熱】救急外来で病院に行きました。(2019.8.26投稿)
2 今月の反省
毎日投稿を目標にしている。今月は1回だけ投稿できない日があった。先週の土曜日である。
39℃の熱を出し、救急外来で病院に行ってきた。詳しくはこの記事で紹介している。
来月中旬から学校が始まる。どの程度の忙しさになるかは分からないが、毎日投稿を続けていく予定。
学校が始まるまでは毎日ヒマである。1日に2本以上の投稿も可能かもしれないが、一日中、パソコンとにらめっこは嫌だ。他の事もしたい。という事で、基本的には1日1本です・・・。
3 今月の写真
今月は何度もこの写真を出している。それだけ、ここからの景色が気に入っているということ。
テレビで遠野が取り上げられるときは、かなりの確率でこの景色が流れる。遠野を一望できる展望台。
4 来月の予定
・来月の半分はまだ夏休み
・後半から学校が始まる
来月も夏休みは続く。ただ、何回か学校の行事があるため行かなければならない。
そして、後半からは後期が始まる。1ヶ月半ぶりの学校か・・・。気持ちはあまり明るくない・・・。
東京の学校は明後日から2学期が始まるのか?テレビで、この時期が一番、子どもの自殺件数が多いとのこと。
何か不安なことがあったら、誰かに相談することが大切。それから、周りの大人も子どもの様子を観察し、何かいつもと違う事があったら話を聞いてみることも大切かも。
僕も小学生の頃、学校に行きたくない時期があったから、不登校の子の気持ちがよく分かる。この件について、近いうちに話そうかな・・・。